fryette MEMPHIS M-30-C Power station でお馴染みの元祖VHT、Fryette の30wコンボアンプです。 ドライブチャンネル、クリーンチャンネルの2チャンネル仕様のチューブアンプです。 30wと18wのパワーシフトスイッチがありますが、切り替えても変化が感じられません。以前別の個体を弾いた時も同様でしたので、仕様かもしれません。 ガリがあるノブもありますが、基本作動には困らず使っていたした。 以下の点で訳ありです。 1…リバーブが不調 うまいポイントに合わせないと出音が途切れたり、発信したりします。リバーブを切って、ペダルリバーブを使っていたので問題ありませんでしたが、使用したい方はご自身で修理をされてください。 2…ガリ いくつかのノブにガリが出ます。暫く回したり弾いたりしていると落ち着きます。 詳細 THE DRIVE CHANNNEL MEMPHIS 30 の DRIVE チャンネルは純粋なクリーン・サウンドから、極限まで飽和しながらも詳細な表現力を保ったハイゲイン・オーバードライブをいかなる音量でもクリエイト可能な、極めてワイドなゲイン・セッティングが可能です。弦へのタッチに繊細に反応する表現力は、軽く弦に触れ E のオープン・コードをヒットした瞬間に感じられます。弦をホールドする強さやタイミングの違いで発生する音色やサスティーンの変化。これらギター特有のサウンドエフェクトがゲインやボリュームのセッティングに関わらず引き出せる、既存のマルチ・チャンネルアンプでは経験できなかった手応えです。 THE CLEAN CHANNNEL クリーンチャンネルでは、ワイドなバリエーションを持ったクリーン・ボイシングのラインアップだけでなく、パワーアンプを僅かにドライブさせたクランチ・サウンドやソロプレイまでカバーします。このチャンネルの最大の特徴は、ギターのボリュームで音色のコントロールが可能である点です。ギターのボリュームの微妙な変化や、ピッキングの強弱に反応し、ギターの音色をカラフルに変化させます。多くのプレーヤーがマルチ・チャンネル・アンプやブースと・ペダルを駆使して創り出そうとしている “in-between” (中間的な) サウンドを、ボリュームとピッキングで自由にコントロールすることが可能です。